オリコカード THE POINT
- 還元率1.0%以上
- 入会後6ヶ月は還元率2.0%
- 年会費永年無料
オリコカード THE POINT(ザ・ポイント)は、その名の通りポイントがどんどん貯まるカードです。
常時1.0%以上のポイントでありながら、年会費は無料なのです。しかも永年無料でお得です。
入会後半年は2.0%というクレジットカード最高峰の還元率を誇ることもあり、魅力的な1枚となっています。さらにオリコモールでの利用ならプラス0.5%加算なので特別感があります。
iDとQUICK Payもダブルにて搭載されており、少額の決済に最適なのでぜひコンビニで簡単につかいましょう。
ポイントが貯まったら500ポイントからさまざまなアイテムやサービスにリアルタイムで交換できます。
少額でもどんどん貯まる!オリコカード THE POINTの魅力
オリコカード THE POINTの魅力は、なんといっても圧倒的なポイントが貯まるパワーです。常時1.0%以上の還元率で、どんどんポイントが貯まっていきます。1.0%というと、結構なポイントの還元率です。
標準的なポイント還元率が1000円で1ポイント程度なので、オリコカード THE POINTは一般的なカードの10倍の還元率を誇ることになります。
クレジットカード事情全般をみてみても、ここまでの高還元率のカードはあまりありません。あっても年会費有料のケースがほとんどです。
また、楽天市場などの利用シーンが限られるポイントばかりでした。
しかしオリコカード THE POINTなら、オリコポイントが貯まります。
ただし、オリコカード、実は家賃の支払いでも使えますが、家賃支払いではポイントを貯めることはできません。非常に残念ですね。
加入して半年はポイント2倍
なんとオリコカードに加入して最初の半年間は、ポイントが2倍貯まります。すなわち還元率2.0%となっています。2.0%というのは驚異的な還元率です。
これも利用を促進するためにオリコカードがサービスを展開しているものです。オリコカードに加入して、ポイントをたくさん貯めましょう。
オリコカードは、たくさんの経費をかけてオリコカード THE POINTを促進しています。
よって、オリコカード THE POINTに加入して、最初の半年間はポイント還元率2.0%なので、大きな買い物をする予定があるのであれば、このオリコカード THE POINTを使ってポイントを貯めましょう。
しかしすぐに解約してしまうと、表立ったペナルティはないものの、信用情報データベースにしっかり記録されてしまうので、次からクレジットカードやカードローンを作りづらくなります。
加入は気軽にできますが、ポイントだけもらって使わないということを繰り返さないようにしましょう。自分の信用に響きます。
これだけの還元率で年会費永年無料
最初の半年2.0%。そしてそれ以降は1.0%以上。これだけの還元率がありながら、なんとオリコカード THE POINTは年会費が無料です。
こんなに還元率が高くて無料というのは珍しいので、作るだけ作るのはいいことです。
初年度が無料という高還元率カードはよくありますが、オリコカード THE POINTは永年無料です。ずっとオリコ側が年会費を負担してくれますので、どんどんつかいましょう。
オリコモールならAmazonでも楽天でも0.5%加算
オリコにはオリコモールというショッピングモールがあります。オリコが販売をしているわけではなく、モールになっているのでそこを経由して、各ショップで何か購入します。
ユニクロやイトーヨーカドーオンラインショップなどもありますので、ただネットショッピングする際にオリコモールを経由するだけでいいのです。
オリコモールにオンラインショップが集まっているので、ショップをサーフィンしているだけで楽しいですよ。
とくにAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングは頻繁に使うことだろうと思います。通常の1.0%還元に加えて、0.5%も上乗せになりますので、こちらを経由してぜひお買い物してください。
オリコポイントがたくさん貯まりますので、Amazonや楽天市場の利用が多い人にはかなりお得な1枚となります。
有効期限が12ヶ月と短いので注意
こんなすぐに貯まるオリコポイントですが、オリコカードのオリコポイントには注意点があります。
それは有効期限が短く、わずか12ヶ月しかないということです。発行から12ヶ月で有効期限になってポイントが消えてしまうので、早めに使うことをおすすめします。
もちろん、明細にはいつまでが期限ということが書いてありますが、加算月からカウントして12ヶ月後の月末なので、注意が必要です。
どんどん貯まるオリコポイントですが、500ポイントから交換できるので、早めに交換してしまうことをおすすめします。
失効までに期限が短いことを忘れないようにしましょう。
少ない額でもポイントがどんどん貯まっていきますが、失効してしまっては意味がありません。失効する前にリマインドメールなどのサービスもありませんので、早めに使い切るようにしてください。
これだけ高還元のカードで、ポイントを失効してしまってはもったいないです。
Amazonギフト券やTポイント、ガストやファミマで使える
貯まりに貯まったオリコポイントはどこで使うのでしょうか。何かギフトに交換するのでしょうか。
実は、Amazonで貯めておきながら、Amazonギフト券に交換することができるのです。Amazonギフト券の他、Tポイントも貯まりますので、ツタヤだけでなく紳士服の青木などでも利用可能なのです。
他にも、ワオンポイントにできたり、楽天ポイントになったり。ファミマで使えたりANAのマイルになったりと盛りだくさんです。
特徴的なのがAmazonギフト券に交換できることと、ANAのマイルではないでしょうか。
オリコポイントは失効さえ気をつければ、相当使えるサービスです。
Amazonギフト券に交換しておけば、ギフト券の有効期限は10年近くありますので、ポイントの失効を気にすることなく価値をキープできます。
高還元だがリボ限定ではない
世の中にある高還元率のカードの常として、リボ払い限定のカードであることが挙げられます。
非常に高還元率であり、なおかつ年会費が無料である代わりに、毎月一定額だけを支払って、あとは残高がなかなか減っていかないというリボ払いという方式があります。
このリボ払い専用のカードは、なかなか完済しないので、結局利息を膨大に払わねばならず、出費が大きくなりすぎるという弱点があります。
また、いくら買っても支払いが一定なので、ついつい買いすぎてしまうという弱点も。リボ払いは慣れていないと使いこなすのが難しいのです。
オリコカード THE POINTは、リボ払いのカードではありません。
オリコカードTHE POINTO Upty(オリコカード ザ ポイント アプティ)というリボ払い専用のカードもありますが別のものです。条件は当カードと同じです。
少額からでもポイントが貯まるiDとQUICK Pay
コンビニでの買い物に便利なiDとQUICK Payがダブルで搭載されています。どちらもチャージが不要でサインレスです。
後払いなので特に何もする必要はなく、かざすだけで決済できますので、スピーディにコンビニでの決済ができるようになります。
そして、コンビニでの数百円の買い物であっても、ポイントが貯まるところが嬉しいですね。iDとQUICK Payは、クレジットカードについていると嬉しい電子マネーです。
とにかくポイントの取りこぼしがないので、ポイントを集中的に集めたい人におすすめで、期限はあるものの年会費も無料でかなりお得なクレジットカードだといえます。
基本情報
申込資格 | 18歳以上の方(高校生は除く) | ||
利用可能枠 | 10万〜300万円 | ||
審査/発行期間 | 最短8日程度 | ||
年会費 | 本人 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | ||
家族カード | 初年度 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 | ||
ショッピング | 10万~300万円 | ||
キャッシング | 10万円~100万円 | ||
締め日/支払日 | 月末締め翌月27日支払い | ||
支払方法 | 1回払い、分割払い、ボーナス一括・二括払い、リボルビング払い | ||
金利/手数料 | 分割払い | 2回:0%、3回~:12.2~15 % | |
リボルビング払い | 15% | ||
キャッシング | 15~18% | ||
ポイントサービス | サービス名称 | オリコポイント | |
有効期限 | 12ヶ月 | ||
ポイント付与 | 100円=1ポイント | ||
ポイントレート | 500ポイント→500円 | ||
還元率の目安 | 1.0%〜3.0% | ||
空港ラウンジ | 対応状況 | – | |
プライオリティ・パス | – | ||
海外旅行傷害保険 | 付帯条件 | – | |
死亡・後遺障害保障 | – | ||
傷害治療費用 | – | ||
疾病治療費用 | – | ||
賠償責任 | – | ||
携行品損害 | – | ||
[自己負担額] | – | ||
救援者費用 | – | ||
家族特約 | – | ||
家族特約の対象 | – | ||
国内旅行傷害保険 | 付帯条件 | – | |
死亡・後遺障害保障 | – | ||
入院費用(日額) | – | ||
通院費用(日額) | – | ||
手術費用 | – | ||
家族特約 | – | ||
家族特約の対象 | – | ||
ショッピング保険 | 年間保証額 | – | |
[自己負担額] | – | ||
補償期間 | – | ||
補償対象 | – |