セディナカード[Jiyu!da]
- 年会費は永年無料
- よゆう払いという独自の支払い方式あり
- わくわくポイントが貯まる。海外では3倍
セディナカード[Jiyu!da]は、VISA、マスターカード、JCBのブランドを使用可能なセディナ発行のクレジットカードです。
年会費はなんと永年無料なので、気軽に手にできる一枚です。審査もそれほど厳しくなく、セディナはカードローンの会社なので厳密な審査もありません。
ただ、ブラックリストの方は無理ですが、ある程度の分割払いの実績がある方なら、審査に通る傾向があります。コンビニ払いも可能なので、ぜひご利用ください。
年会費は永年無料でお得
クレジットカードを検討するとき、最初に気になるのが年会費ですよね。セディナカード[Jiyu!da]の場合は、年会費が無料です。
セディナはカードローンやクレジットカードを運営する会社で、それほど年会費にこだわりがないといいますか、まずはクレジットカード入会へのハードルを下げることが第一なのではないでしょうか。
ちなみに家族会員も無料なので、どんどん作りましょう。
ただし、生計を同一にしている必要がありますので、離れて暮らす別生計の家族は、別名義でご自身の口座と身分証明書にてカードを発行してもらう必要があります。
セディナカード[Jiyu!da]の申し込み可能な属性は?
公式サイトによると、「安定収入」や「継続収入」の文字はありません。
18歳以上で高校生以外、そして電話連絡がいつでも取れる体制の人に限られます。電話連絡が可能であるということは、スマホや携帯、家電を持っているということです。
大抵の場合、携帯やスマホが連絡先になると思います。
そこで、分割払いを組んで本体を契約していることが多いでしょうから、分割払いはブラックリストではない証拠なので、そうしたことも審査には有利に働く可能性があります。
18歳以上が限定です。高校生は不可となっていますので、夜間高校生などは持つことができません。ただし、高専生は持つことができる可能性はありますので、問い合わせしてみてください。
年会費無料なのに国内傷害保険が1000万円
セディナカード[Jiyu!da]は年会費が無料です。それなのに、傷害保険がついてきます。
これは非常にありがたく、特徴的なのでぜひセディナカードを持っていただきたいです。ただし、国内だけとなります。国内の傷害保険になりますので、海外ではお使いいただけません。
最高1000万円までです。旅先でケガをしたり病気をしたりすることはあります。突然襲われるものなので、予測ができません。
旅先で病院のお世話になった場合、治療費用が気になります。この保険でカバーできるのです。
しかし、最初の立替は自分でやらなければなりません。精算は自己負担で行い、あとから保険で取り戻す、という流れとなります。
また、申請しなければ保険は降りませんので、病院にかかったらご自身で申請する必要があります。
なんと7日間無利息キャッシング可能
セディナはカードローンを運営してる会社でもあるので、キャッシングはお手の物です。よって、7日間の無利息キャッシングができます。
たとえば、給料日の前なので少し借り入れがしたい、給料日に返す予定は立っているのだけれど、緊急な出費がある、、、そんなときに、おすすめです。
給料日前の7日間なら、無利息でお金を調達することができます。
ただし、新規の入会から30日が対象となっています。無利息キャッシングを使ってみて、セディナの使い勝手がよければ、ぜひ継続してキャッシングも使ってみてください。
給料日前のキャッシュフロー改善に最適です。そしてコンビニ払いもできますので、気軽に使って楽に返すことができます。
わくわくポイントが貯まるのでドトールでも使える
セディナカードはわくわくポイントというものが貯まります。還元率は200円で1ポイント。よって、0.5%となります。
これが果たして多いのかというと、無料カードの限界があって、それほど還元率が高いとはいえまません。
しかし、自然に使っているだけで勝手にポイントが貯まっていきますので、日頃現金払いや引き落としの口座振替にしているのであれば、こちらのセディナカードの1枚にまとめてみてはいかがでしょうか?
月に5万円を決済すれば、250ポイントが貯まります。1年使えば3000ポイントになるのです。ちょっとしたお小遣いになると思いませんか。
わくわくポイントはドトールでも使えます。ギフト券やグッズにも交換できますし、キャッシュバックもできます。
寄付という選択肢もあるので、ぜひ選択肢のひとつとして覚えておいてください。
ユニセフや赤十字に寄付できます。最近は寄付の文化も少し進んできたので、まずポイントから始める、というのは非常に良いことです。
ほとんど現金と一緒のわくわくポイント
わくわくポイントは、そのままドトールで電子マネーとして使うことができます。あとはnanacoですね。ナナコはセブンイレブンでお金と同然に使えます。
そして、VJAギフトカードにもなりますので、貯めておいて損はまったくありません。
キャッシュバックということもできます。つまり、わくわくポイントはほとんど現金と同じなのです。非常に価値があるものなので、0.5%還元であっても、大切にされることをおすすめします。
日頃の決済をこのセディナカードに一元化することをおすすめします。
年間の利用額が大きくなれば、その分だけ翌年の還元率が高くなります。最大で1.3倍になるので、お得感はあります。ぜひ集約化してみてください。
Apple Pay、iD、QUICK Payなど電子マネーにも使える
セディナカードは、Apple Pay、iD、QUICK Payなどの電子マネーでも使えます。コンビニや駅での利用に最適です。
電子マネーでも使えるということは、細かい少額の利用でもポイントが貯まるということです。
便利なだけでなくこれは嬉しいですね。少額の利用からポイントを貯めていくことができるので、日常生活のお金を支払うシーンで問題なくポイントを取りこぼさずに貯めることができます。
支払いが自由に選べるよゆう払い
そしてこのセディナカードの最大の特徴は、支払いが自由に選べる「よゆう払い」というものがあるということです。
5000円以上5000単位の範囲内で、毎月の支払いを固定できます。
つまり、買いすぎた、と思ったら、支払いを小さくすることができるのです。ある種のリボ払いと同じなので、便利に使えます。
ただし、支払額が一定になってしまうので、ついつい買い物しすぎるという心理的な盲点があります。
よゆう払いやリボ払いを返済するテクニック
万が一、使いすぎて金額がふくらんでしまった場合は、慌てなくともコツがあります。それは、毎月の支払額を5000円の最低額にして、支払いを抑えるのです。
すると、完済が遠のくような気がしますが、実際は逆で、支払いの費用を最低限におさえて、残りのあまったお金を手元で貯金すると良いのです。
ちょっと意思が必要になりますが、セディナに支払うお金は5000円に据え置きましょう。
金利がかかってくるので、支払額を増やしてがんばると、その分だけ支払う金利も高くなります。手元貯金をするのが一番なのです。
これはよゆう払いでもリボ払いでも同様です。自分の手元で貯金して、まとまったお金ができたら、いっきに「繰り上げ返済」しましょう。
すると元本に充当されますので、どんどん残高が減っていって完済に近づきます。
基本情報
※本サイトの表記内容は2018年11月現在の内容になります。
正しい詳細に関しては株式会社セディナの公式ページをご確認ください
申込資格 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方 | ||
利用可能枠 | 割賦販売法で定める利用可能枠(=翌月1回払い以外の総ショッピング限度額) | ||
審査/発行期間 | 約1週間程度 | ||
年会費 | 本人 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | ||
家族カード | 初年度 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 | ||
ショッピング | 割賦販売法で定める利用可能枠(=翌月1回払い以外の総ショッピング限度額) | ||
キャッシング | 1万円~200万円(新規申込は上限50万円まで。) | ||
締め日/支払日 | 毎月末日締め・翌月27日払い | ||
支払方法 | 2回払い、リボルビング払い、分割払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い | ||
金利/手数料 | 分割払い | 3回~:12.20%~15.00% | |
リボルビング払い | 15.00% | ||
キャッシング | ~18% | ||
ポイントサービス | サービス名称 | わくわくポイント | |
有効期限 | 2年間 | ||
ポイント付与 | 200円=1ポイント | ||
ポイントレート | 1000ポイント→700円~ | ||
還元率の目安 | 0.50%~1.50% | ||
空港ラウンジ | 対応状況 | – | |
プライオリティ・パス | – | ||
海外旅行傷害保険 | 付帯条件 | – | |
死亡・後遺障害保障 | – | ||
傷害治療費用 | – | ||
疾病治療費用 | – | ||
賠償責任 | – | ||
携行品損害 | – | ||
[自己負担額] | – | ||
救援者費用 | – | ||
家族特約 | – | ||
家族特約の対象 | – | ||
国内旅行傷害保険 | 付帯条件 | 利用付帯 | |
死亡・後遺障害保障 | 最高1,000万円 | ||
入院費用(日額) | 3,000円 | ||
通院費用(日額) | 2,000円 | ||
手術費用 | – | ||
家族特約 | – | ||
家族特約の対象 | – | ||
ショッピング保険 | 年間保証額 | 最高50万円 | |
[自己負担額] | – | ||
補償期間 | 購入日から180日間 | ||
補償対象 | カードで購入した商品 |